2022-04-15

TODAY’S MENU
本日のお弁当

牛肉とたっぷりの野菜を甘辛く炒め煮
今日は「韓国風プル(火)コギ(肉)」
高騰する外国産牛肉をメインにたっぷり
地元精肉卸、部位は牛バラ、厚み1.3ミリ
プルコギが均一な量になるよう牛肉と野菜を
別々に調理し、それぞれ盛りつけしてます
彩りたっぷり野菜の下に牛肉が隠れてます
召し上がる直前に具材をひとあえからませて
お米は令和3年米の食味ランキング特A獲得
産地 福島県会津地区 栃木県県北地区


画像計 1枚


  

毎度ご利用頂きありがとうございます
昨日の「築地まかない真鯵フライ」どうでしたか?
きっとアジ食べれたでしょう、身の厚みが違うでしょう
多分一般的なスーパーに売ってる¥200位の品質より上だと思います
一心屋の価格帯で、このアジフライを使う弁当屋は日本全国探してもありません
全国展開してる取引先の食材メーカーが言うので間違いないです
なかなかメイン一発に「アジフライ」はやらない、やれないですよね、たとえ自信があったとしても
ちなみに、来週の月曜日もこれまたとんでもない仕入れの商品だしますのでご期待ください
さて、話は変わりますが、実はこれを言っとかないと、発信しないといけない事がありました
昨日のお弁当で1番の見せ所はアジフライではなく実は「肉じゃが」の盛り付けだったのです
肉じゃがの具材を「均一」に盛りつけする事が最大のミッションで、ものすごく大変だったのです
一心屋の「肉じゃが」は豚肉、じゃがいも、玉ねぎしらたき、人参出汁の4点で構成してます
肉じゃがをお弁当に盛りつけするって想像してみてください
むかしむかし、学校給食のときに給食当番がお皿に肉じゃがを盛りつけする
お玉を手にコンテナ?自分のときは深めの鍋にたっぷり入ってる肉じゃがを適度な量でよそい盛りつけする
そうすると、「おれの芋ばっかり」「肉入ってない」「人参すかんばい」
これが大量調理の日常ですが、われらが一心屋の調理スタッフは全てのお客様に「均一」に具材が行き渡るよう、この4点にそれぞれスタッフを配置し、な、なんと肉じゃがを盛りつけるだけで4人!かけてるわけですよ
ありえない、肉じゃがの盛り付けだけで4人!
他社は1人ですよ、4人かけてる弁当屋なんて一心屋しかないですよ
「そんなもん」「そこまでしてなんか意味あんの?」と思われるかも
お弁当に対する「こだわり」1つ1つの「おかず」の精度、意識、お客様に喜んでもらいたい気持ち、この辺を大事にしてます
「綺麗」と大量調理でも目一杯の手間暇と工夫
これが一心屋の仕事です
足りない所はまだまだあります、改善が必要なところもありますが、
日本一の調理スタッフが今日も「綺麗」と手間暇工夫をこめてお弁当づくりにまい進してます
日々反省と感謝
一心屋をよろしくおねがいします

MENU CONTENTS
献立の内容

  • 副菜[1]
    サラダパスタ
  • 副菜[2]
    生野菜
  • 副菜[3]
    ナムル
  • 副菜[4]
    かぼちゃ

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