2022-01-05

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本日のお弁当

明けましておめでとうございます
本年も一心屋をどうぞ宜しくおねがいします
「プレミアムハンバーグ&チキン南蛮」
食べれば他の弁当屋とまるっきりハンバーグ
一心屋に安かろう悪かろうはチキン南センス
令和3年産 精米時期11月 コシヒカリ
生産地 福島県会津
生産地 栃木県県北
収穫年、精米時期、品種、産地は自信の証
コシヒカリの色、ツヤ、粘り、甘み、香り


画像計 1枚


  

明けましておめでとうございます
本年も一心屋をどうぞよろしくお願いします
2022年も箱根駅伝からはじまり感動に浸りつつ一心屋も負けてられないと気を引き締めているところです
ご承知の通り、昨年中盤からコロナが徐々に回復しつつあることに比例して食肉類等の主原料から小麦粉や食用油、調味料に至るまで、更に物流費や人件費と値上がりしないものがない状況に一心屋もなんとか食らいついてる現状です
一心屋はコロナから遡ること2019年に、「安さ」のみを追求する価格最優先の経営から、お客様にとって1番の利益となる「品質重視」のお弁当づくりに方針を転換し、適正価格を定め、お客様にご理解とご協力を頂きながら経営をしている最中です
もし、以前の様な「安さ」のみを優先し適正価格を定められぬままお弁当をつくり続けていれば、安心安全な正規の材料を使う余裕もなく、古米を使い、冷凍の唐揚げでお客様から満足な評価を得られず、時流にのまれ今頃は川崎市から消滅していたでしょう
いまの一心屋には品質重視や手間暇、工夫はうるさいほどありますが、今日のプレミアムハンバーグはまさに「安さ」のみを売りにする一心屋から「品質重視」に方針転換した「象徴的」な仕入れですね
お弁当屋さんのメニューに必ず出てくる「ハンバーグ」、東京駅の大丸にある有名所のビーフ100%のハンバーグは単品で¥1.800!(デミソースは¥100増し!たしかに美味しいです)から牛豚の合挽きや、はたまた豆腐でヘルシーまで種類は豊富です
一心屋が昨年夏頃まで使用していたハンバーグは鶏挽肉と牛脂ベース、価格帯の弁当屋が使うようなカレーやシチューをかけないとなの商品よりはましな、ちょぃ上くらいの品質でした
食べてもその程度で、表では通用しないレベルです
利益を取りすぎないメニュー構成、優先順位はお客様第一、お客様に喜んで頂くお弁当が自分たちに還元されると信じて、常にどこにも負けない品質の仕入れに力を尽くしてます
ちなみに今日のハンバーグは以前の2.4倍もの値段がします
グラムは以前と変わらずです、一心屋の価格帯でこのハンバーグを使ってる弁当屋は日本中探してもないです
仕入れ先が言うので間違いないです
仕入れの際、常に思うことは表で通用するお弁当づくりです
産業給食と言われるようなお弁当は、表で通用しないと思ってます
お米は産地、品種、精米時期を明らかにできるもの
おかずも同様、業務用と言われるような一般消費者が購入しない品質では表で通用しないです
一心屋が目指している土俵は、ファミレスやコンビニ、有名スーパーや百貨店に並ぶ、一般消費者向けの安心安全な普通のお弁当を「デリバリー」でやること
イートインでもテイクアウトでもなく、デリバリーで税込¥430〜のお弁当をつくり、表で勝負するコスパ最強の一心屋
¥50位の価格の違いで品質や手間暇、工夫、会津産のコシヒカリは絶対に損はないです、一心屋はお客様の利益が第一です
ご支援よろしくおねがいします






MENU CONTENTS
献立の内容

  • 副菜[1]
    ナポリタン
  • 副菜[2]
    野菜コンソメ
  • 副菜[3]
    ほうれん草ソテー
  • 副菜[4]
    かぼちゃ

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